こんにちわ~
今月5月は、コロナ感染拡大防止のため、通信に切り替えてお稽古していましたが、皆さん頑張ってくれました~♪
現在、頑張って書いてくれた提出作品を最終整理中です。さらに、これから書道誌が来て級、段を確認して提出になります。
もちろん、生徒さんは、通信は初めての経験という人ばかりでしたが、一生懸命に取り組んでくれた様子がうかがえ、教室は開講出来ませんでしたが通信を実施して良かったなと思っています。
そしてそのやりとりの中で
■「やはり、先生の筆の運びや、注意点、コツなどの話を聞きながら目で確認しながらのお稽古にまさるものはないですね」
■「いただいたお手本を参考に書いてみましたが、なかなか難しいものですね」
■「ステイホームも板につき家の片付け、庭の草取り、散歩、お習字(習ってて良かった)等。前向きに色々頑張ります」
■「先生、上手くかけました。コロナにまけないように自分で守っていくことを忘れないようにしていきます。私は、元気です」
(小2のお子さん。コロナ対策の手洗い、マスク等の予防策を忘れないようにとの気持ちを書いてくれたのだと思います)
■「自宅で書くと{先生と違う、ママは褒めてくれない}
と怒っています。早くコロナが落ち着いてたくさん教えて
欲しいです。」(小4のお子さんのお母様より)
等々(原文のままでないですが)、生徒さんの声をお手紙を通してきくことが出来ます。
教室の再開が早く出来たらなと願わずにはいられません。