こんにちわ~。
暑い暑い日が続いていますね!!
さて、寿泉書道では、古典臨書にも取り組んでいます。
先人のすぐれた古典を臨書することは、書道を学ぶ上でとても大切なことです。
今回は、書聖といわれた王羲之の蘭亭叙を、生徒さんが、半紙、半切(35×135㎝の紙の大きさ)、全国でもトップクラスの全国展である謙慎書道会展用の大きさの紙(40×160㎝の紙の大きさ)といろいろなサイズの紙にトライしてくれました。
謙慎サイズも半切サイズも初見で書いてみましたとのことでしたが、初見で良くまとめて書き上げました。
謙慎サイズのお手本から、生徒さん自身が、半紙、半切サイズと変更して自分で書き上げることも大変な勉強になります。
その頑張りをとても嬉しく頼もしく感じました😋\(~o~)/